このメールは、山下ミツ商店で商品をご注文頂いたお客様と、山下浩希がご縁をいただいた方に、お届けしております。

山下ミツ商店 山下ミツNEWS vol.40
今月号の目次2008.12
山下浩希のごあいさつ 山下浩希のごあいさつ 御歳暮ギフト人気BEST3 御歳暮ギフト人気BEST3
お豆腐レシピ「絹とうふでレモンパイ&クレームカラメル」 豆腐レシピ「絹とうふで作る
レモンパイ&クレームカラメル」
ミツな人「松本美穂さん」 ミツな人「松本美穂さん」
ミツの心「豆腐屋はカッコイイ!?」 ミツの心「豆腐屋はカッコイイ!?」 山下ミツ検定&プレゼント 山下ミツ検定&プレゼント
ごあいさつ 山下浩希
%name1%%name2% 様 (読者番号:%id%)

白山も雪が積もり、快晴の日はとても綺麗に見えます。%name1%さん、こんにちは。山下ミツ商店の山下浩希です。
白山の麓白峰はここ数日気持ちの良い青空が広がっています。先日も見事な快晴で白山の写真を撮ってきました。(青い空に白い雪の白山は物凄く綺麗です)
です が、天気予報によると明日6日(土)と明後日7日(日)は雪だそうです。

御歳暮シーズン真っ只中ですが、先月12日に配信しました御歳暮特集号、大豆水煮プレゼントの「早期注文キャンペーン」と相まって、たくさんの御注文を頂いており、スタッフ一同喜んでおります。 今日は5日。まだまだ間に合います。お世話になった方々に、当店のお豆腐セットはいかがでしょうか。
お客様のお心を、白山のふもと白峰から、豆腐に込めて全国に発送させていただきます。

12月25日(木)までのご注文は、年内発送および元日着が可能です。
26日以降のご注文は、1月4日(日)以降の発送とさせていただきます。
スタッフ一同、皆様からのご注文を心よりお待ちしております。

では、 今月も「山下ミツNEWS」をお楽しみください。




御歳暮ギフト 人気BEST3
只管(ひたすら)  
只管(ひたすら)

■樽寄せとうふセット
【セット内容】
・青豆ざる盛とうふ…1個

・砂糖要らず…1個

・大判あげ…1枚

・豆乳ゼリー…1個

・清酒宝徳…2本

■価格  5,000円  
(消費税・送料・箱・保冷剤込)


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お客様オリジナル
お客様オリジナル

お客様のお好みの商品を組み合わせて、御中元ギフトセットとされる方も多いです。


「自分の好きなお豆腐をあの人にも食べてもらいたい」との声をたくさんいただいております。 価格も3,000円〜5,000円とお手頃なセットにされる方が多いようです。 是非お好みのお豆腐をチョイスして贈ってみませんか?

朔風
朔風

■セット内容
・青竹 1個
・どっしり堅とうふ 1個
・こっとり豆乳 1袋
・砂糖要らずよせとうふ 2個
・三角あげ(3個入) 1パック
・ミツのあげ(2枚入) 1袋
■価格 4,950円
(消費税・送料・箱・保冷剤込)

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ミツのお豆腐を使ったお料理レシピ
山下榮子

こんにちは!山下榮子です。
今月は、「ミツの絹」を使った「豆腐レモンパイ」&「クレームカラメル」です。クリスマスパーティーやお子さんのおやつにいかがですか?ヘルシーで自然な甘みにほっとしますよ。

『豆腐レモンパイ』  (ミツの絹使用)

ヨーグルトとレモンの爽やかな酸味と、お豆腐のまろやかさがマッチしたしっとりレモンパイです。

豆腐レモンパイ

≫豆腐レモンパイの材料・レシピはこちら≪


『豆腐のクレームカラメル』  (ミツの絹使用)

とうふのあっさり感がカラメルとからまって、ほどよい甘さで、上品な味です。

豆腐のクレームカラメル

≫豆腐のクレームカラメルの材料・レシピはこちら≪


このお料理で使ったのは『ミツの絹』です。

ミツの絹

つるりとした舌触りと弾力ある歯ごたえ、濃度の高い豆乳の絹とうふは、お菓子にも重宝できます。
大豆本来の味が生きていますから、和食、洋食、お菓子などオールマイティにお使いいただけます。

ミツの絹の詳細・ご注文はこちら

ミツな人 お客様の声vol.3
「ミツな人々」…それは、ミツと密接に関わってくれているお客様のこと。
そんなお客様の声を紹介します。

今回の「ミツな人」は高知市にお住まいの松本美穂さんです。
松本さんは私の大学の後輩で、昨年11月に行われた母校の学園祭に、校友会高知支部のメンバーとして参加され、以来何度も豆腐をご注文くださる様になりました。
そして先月の学園祭では、私どもの模擬店で販売のお手伝いもしてくださいました。

郷土愛を感じる笑顔と味

松本美穂さんこんにちは、松本美穂です。
昨年、大阪経済法科大学校友会高知支部の皆さんと訪問した母校の学園祭で、非常に目立っている方がいました。
校友会の販売小間で、高知では見たことのない「山下ミツ商店の焼きいなり」を前に、私がこう言うと失礼かもしれませんが、人懐っこい笑顔で接客していたのが山下先輩でした。
さらに、ロゴマークと商品バーコードがプリントされたトレーナーが目立っていました。ちなみに、このバーコードは読み取りが可能とのことです。

私が大学生だった十数年前は、まだ都市と地方では物流の格差が明確で、極端な話、コンビニエンスストアのレジ袋が帰省土産になったものです。(コンビニエンスストアとファミリーレストランを、大阪で初めて見たあの衝撃!)

大阪現地でないと購入出来ない物も沢山ありましたが、お取り寄せ文化が確立した現在では、全国各地の商品もその情報も、自宅にいながら手に入ります。
「山下ミツ商店の豆腐」も、そうして我が家やって来ます。特に母は、「薬味も何もいらない。そのままで食べるのが一番美味しい」と言います。折に触れ「あの美味しい豆腐」の話題が出ます。それだけ印象に残る味なのです。

実際、最近はこういうどっしりとした深い味の豆腐がありません。
まじめで美味しい豆腐は、きっと、お取り寄せ組の私達以上に、地元白峰の皆さんの自慢の一品なのでしょう。

今秋、同じく母校の学園祭で山下先輩と再会しました。模擬店内には、自社商品のみならず、地元石川県の地場産品も並んでいたました。郷土愛が深く、また、あの笑顔は変わらずでした。


ミツの心【MITSU-ISM】vol.27

このコーナーでは、私どものこだわりや想い、豆腐に関するあれこれをお届けします。
前回の「ミツの心」はこちら

■連載第27回「豆腐屋はカッコイイ!?」

全国豆腐油揚商工組合連合会にてパネルディスカッション「豆腐屋はカッコイイ」去る11月11日、東京御茶ノ水の東京ガーデンパレスホテルにおいて、全国豆腐油揚商工組合連合会の研修会に参加してきました。
その中に青年部活性委員会が企画したパネルディスカッション「豆腐屋はカッコイイ」がありました。
「豆腐屋はカッコイイ」というテーマで討論するということ自体が「豆腐屋はカッコよくない」と思っているいるからなのでは・・・という気もしないではありませんが・・・。



私自身、豆腐屋の息子として生まれ育ち、祖母ミツ・母孝尾の二人が毎日美味しい豆腐を作ることに一生懸命取り組む姿を見てきました。ですからこれまで自分の家が豆腐屋だという事を恥ずかしいと思ったり、カッコ悪いと思ったことはありません。
ところが、豆腐屋が舞台になったこれまで読んだ本やテレビ等では何故か豆腐屋はカッコ悪く扱われていた事が少なくなかった様な気がします。

例えば何年か前にNHKの朝の連続ドラマで豆腐屋の双子の姉妹が主人公の『ふたりっこ』というのがありました。朝の番組ですから当然私達豆腐屋はそのドラマを観る事は出来ませんでした(ですからストーリーは全く知りません)。
たまたま豆腐を作らない日に偶然その番組を見ると姉妹の姉が「面接で豆腐屋の娘です。と言うのが嫌だ・・・」と言っている場面でした。 その場面を偶然観た私はドラマなのに「何言ってんだ!」と一人エキサイトしていました。これはあくまでもドラマでのストーリーですから、それでエキサイトする器が小さい私ですが、ドラマとはいえ、豆腐屋ということがその様なストーリーに組み込まれるのが残念で仕方ありませんでした。
これがもし豆腐屋でなく医院だったらあんな台詞は出てこないでしょう。

ディスカッションでは「自分の仕事に誇りを持つ」「小さい者が大きい事をする」「カッコ悪いことを一生懸命する」「服装など外見も変化さす」・・・等、カッコイイ豆腐屋であるための意見がたくさん出ました。
誰でもカッコ悪い仕事よりカッコイイ仕事をしたいと思います。そのカッコイイ仕事をするには自分自身がカッコ良くするかどうかだと改めて学びました。

「職業に貴賎なし」という言葉もあります。貴賎とカッコはちょっと違うかもしれませんが「与えられた自分の尊い仕事に全力を尽く姿」はどんな仕事でも誰が見てもカッコイイと思います。



山下ミツ検定

ここでは、山下ミツ商店と、豆腐にまつわる事柄をクイズにして、1問出題します。
今月のプレゼントは『新米”能登ひかり”300g×3個』です。
輪島の美味しい物のお取り寄せサイト「washoku(輪食)」を展開している、安原信治さんが選んだ新米です。 粘り強さと柔らかさ、輝くようなツヤと、噛めば噛むほど出てくる甘みが最高です!
奮ってご応募ください!!

≪今月の検定≫
「青豆ざる盛とうふ」に使用している大豆「あおばた」の産地はどこでしょう?

A.福井県
B.石川県
C.富山県


能登ひかり(300g)×3個

応募受付は終了いたしました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様からのご注文、心よりお待ちしております。
今後とも、山下ミツ商店を、どうぞよろしくお願いいたします。

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〒920-2501 石川県白山市白峰イ23
TEL : 0120(フリーダイヤル)-893-102 (年中無休10時〜18時)
FAX : 076−259−8024
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E-mail : info@mitsu102.co.jp
山下浩希ブログ「燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】」はこちら